目  次



◆ 平成16年3月 滝沢村議会定例会 一般質問  ◆
1、児童・生徒の安全対策について〜地域との連携が不可欠〜
  (1)子ども達を守るための安全管理対策、校舎の耐震診断は?
  (2)歩道整備計画は?
  (3)いじめ、虐待などの今後の対策と指導方針と発生事実の有無は?
   
2、観光促進について
  (1)観光基本計画の推進状況は?
  (2)岩手山麓の自然を生かした観光エリアについて?


1、児童・生徒の安全対策について
(1)子ども達を守るための安全管理対策、校舎の耐震診断は?
 社会環境の悪化により、学校への不審者侵入による傷害事件は多発傾向にある、子供達を守るため安全管理の対策は、また、地震による災害防止の為、校舎の耐震診断は実施されているか?

【村長答弁】

 施設設備面の対策のみで守りきるには限界がある。教職員の意識向上を含め、学校、保護者、地域の関係団体との協力体制でソフト面の取り組みが不可欠である。
 村内全校で安全点検をし、危機管理マニュアルも整備され、多くの学校で不審者侵入を想定した訓練、研修、会議などを実施している。
 また、耐震診断は残り10施設である。

(2)歩道整備計画は?
 非道整備については、特に交通量が多く危険度の高い滝沢小、中学校と滝沢東小学校の歩道整備計画は?
【村長答弁】
 県道まげ橋交差点〜カルモナ付近の将来像について、PI方式による検討会が3月8日開催、県の調査費計上を受け早期実施を要望します。また、村道通学路の狼久保線も平成17年度完成予定で執行しています。
(3)いじめ、虐待などの今後の対策と指導方針と発生事実の有無は?
 いじめ、虐待などで子供達は「学校、通学路、家庭」の何処にも居場所がなくなっている。今後の対策と指導方針は、また、発生事実の有無は?

【教育長答弁】
 学校では、児童生徒の「SOSサイン」を見逃さず把握に努力している。新年度、村内小学校2校に「子どもと親の相談員」を新たに配置し、きめ細かく対応します。
 村内発生の事実のついて、いじめの報告は無いが虐待の事例があり、関係機関が対応し施設等に保護した。


2、観光促進について
(1)観光基本計画の推進状況は?

【村長答弁】
 平成10年に相の沢キャンプ場から鞍掛山登山口まで1kmを整備したが、現在中止を決断している。

(2)岩手山麓の自然を生かした観光エリアについて?
【村長答弁】
 観光資源の重要な地域と考え、馬返し周辺に地元の協力を得て、「べに山桜の里」の名所整備に期待したい。



◆ 平成16年6月 滝沢村議会定例会 一般質問  ◆
1、ゆとり、心豊かな教育について
  (1)子ども達の心の拠りどころの現状把握と今後の教育方針は?
  (2)2学期制については?

1、ゆとり、心豊かな教育について〜体験活動の充実が大切〜

 学校完全週5日制も2年を経過したが、現在も果たして子供達は時間的、心理的面で本当に「ゆとり」を持って暮らしているでしょうか?
 休日はパソコン、ゲーム機等でゲームをし、常に孤独の時間を過す事が多く、この点が非常に問題であると思われます。
 精神的にもっと余裕の持てる人間づくりの教育が、重要であると考えます。
@子ども達の心の拠りどころの現状をどのように把握しているか?
Aゆとりを持ち、心豊かな子ども達を目指す今後の教育方針は?

【教育長答弁】
@心の拠りどころの現状について
 子供達は「人とのかかわり方」を十分に身につける前に、メールやインターネット等を活用し、自分だけの世界で暮しているのが現状ではないかと考えます。
A今後の教育方針は大きく3点です。
 1つ目は、体験活動を十分取り入れ、自己の成長に気付く喜びを大切にする。
 2つ目は、家庭や地域の人々の学校の教育活動への参加を一層推進します。
 3つ目は、豊かな感性や情操、思いやりの心を生む読書活動を計画的に指導する。
 
2学期制についてですが、現在、子供達はもとより先生自身にも時間的余裕が無くなって来ていると聞くが、それは複雑化した日常の指導事務量の増大も原因となっています。
 この問題点からも、2学期制は余裕を持って指導ができる等の情報を得ているが。
@2学期制についての認識はどうか?
Aメリット・デメリットをどう把握しているのか?
B調査研究(検討)の考えはないか?
【教育長答弁】
@県内では、一関市、石鳥谷町(小学校)で全面実施されている。
Aメリットは、始業式、終業式、定期試験の回数が減り授業時間数が確保できる。
デメリットは、通知表の学期評価減少により、保護者が不安を抱く。
B調査研究に向け、地域の実態を踏まえ、校長会と十分協議の上検討したい。